作品名:神秘の鍾乳洞 河内の風穴 本編:48分(ステレオ) [試写会版55分] 企画・制作:VINZ(ヴィンツ) 制作監督:宮本さとし 照明監督:日置沙也香 撮影技術:小川和也 監修:阿部勇治(多賀町立博物館 多賀の自然と文化の館) 照明主任:中田吉彦 照明:稲垣錠 / 渋谷真木子 / 牧野研一 / 志村正忠 / 阿部勇治 協力・後援:・多賀町立博物館「多賀の自然と文化の館」・藤本一夫・藤本健次・多賀町観光協会・河内観光協会・多賀町・多賀町教育委員会・河内の風穴調査探検プロジェクト「イザナギプロジェクト」・洞窟調査探検隊「Japan Exploration Team」 【作品紹介】 現在もなお探検・調査が続けられ、いまだその全貌が明らかとなっていない国内有数の大鍾乳洞“河内の風穴”。林立する鍾乳石、飛行機の格納庫にも匹敵する巨大なホール、どこまでも青く透明な地底湖…「立ち入り禁止」のゲートの先には驚くべき世界が広がっていた。あまりに過酷な環境であるために撮影が難しく、これまでその内部の様子はほんの一部が一般に紹介されていたに過ぎない。今回、その素顔をとらえるべく、ハイビジョンカメラによる史上初めての撮影が決行された。洞内に生息するユーモラスな姿の生物たちや、美しい自然の造形美の数々は圧巻そのものである。(本編約48分・2008年度作品) 滋賀県多賀町発行の広報「広報たが」に、ハイビジョン映像プログラム「神秘の鍾乳洞 河内の風穴」として完成案内が記載されました。 →広報たが2008年03月号 まちの話題 滋賀県多賀町発行の広報「広報たが」の表紙のモデルになりました、地底湖撮影の様子が切り絵になっています。 →広報たが2008年08月号 表紙/博物館
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